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2016年12月20日

2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™
出場一部メンバー18名を発表

2017年3月に開催される「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™」に出場する日本代表「侍ジャパン」の一部メンバーが20日、発表された。
 チームを率いる小久保裕紀監督は、「WBC出場選手選考に当たり、本日18名の選手を発表させていただくこととしました。選ばれた選手達には、侍ジャパン代表としての責任と自覚を持ってオフを過ごし、2月1日からの所属球団のキャンプイン、 23日からの日本代表強化合宿を万全の状況で迎え、WBC世界一奪還を目指して準備を進めてほしいと考えています。残りの選手に関しては、MLB所属選手含めて、現在選考中です。 決まり次第発表させていただきたいと思っています」とコメントを発表した。
 2大会ぶり3度目の優勝を目指す侍ジャパンは、来年2月23日から26日まで宮崎で強化合宿を行い、台湾プロ野球選抜(2月28日、3月1日、ヤフオクドーム)、阪神(3月3日、京セラドーム)、オリックス(3月5日、京セラドーム)との強化試合を行った後、3月7日のWBCの1次ラウンド初戦・キューバ戦(東京ドーム)に向かう。
 今回、選ばれたのは以下の18人となっている。

投手

増井浩俊 (北海道日本ハム)

日本一に貢献した快速右腕。150km/hを超えるストレートとフォークが武器の守護神だが、今季はシーズン途中から先発としても結果を残した。

宮西尚生 (北海道日本ハム)

プロ入り以降9年連続で50試合に登板する信頼度抜群のリリーフ左腕。今季、パ・リーグ初となる通算200ホールドを達成した。試合終盤の継投のカギを握る。

大谷翔平 (北海道日本ハム)

世界が注目する怪物二刀流。今季は投手として日本最速165km/hを計測して10勝&防御率1.84、打者として打率.322&22本塁打をマーク。NPB野球史上初となる投手と指名打者の2部門でベストナインに選出された。

牧田和久 (埼玉西武)

先発、リリーフを問わずに力を発揮するサブマリン右腕。前回WBCでは抑えとして3試合に登板し、防御率0.00と好投した。投球テンポの良さも光る。

則本昂大 (東北楽天)

3年連続で最多奪三振王のタイトルを獲得したエース右腕。気迫を前面に押し出しながら力強いストレート&スライダーで打者をねじ伏せる。大舞台で真価を発揮する。

菅野智之 (読売)

飽くなき向上心で進化を遂げてきた秀才右腕。今季は防御率2.01で自身2度目の最優秀防御率のタイトルを獲得した。侍ジャパンでも先発の柱の一人として大きな期待を背負う。

秋吉亮 (東京ヤクルト)

安定感抜群の変則右サイドハンド。昨季は中継ぎで、今季はシーズン途中から抑えとして2年連続70試合登板を果たした。WBCでも火消し役として期待したい。

捕手

大野奨太 (北海道日本ハム)

日本一チームの頼れる司令塔。リード、キャッチング、送球の守備面での高い能力に加え、今年11月の強化試合でサヨナラ打を放つなど打撃面での勝負強さも光る。

嶋基宏 (東北楽天)

球界随一の頭脳派捕手。類まれなリーダーシップでチームのまとめ役も担う。粘り強いバッティングも魅力の一つ。豊富な経験を世界一へと活かす。

内野手

中田翔 (北海道日本ハム)

豪快なスイングで大飛球を放つ侍ジャパンの主砲。一発長打のみならず、チャンスではチームバッティングに徹し、今季は自己最多の110打点で2度目の打点王に輝いた。

松田宣浩 (福岡ソフトバンク)

パンチ力が光るクラッチヒッター。無類の勝負強さに加え、三塁&ベンチから大声を張り上げるムードメーカーとしても欠かせない存在。「熱男」としてチームを引っ張る。

菊池涼介 (広島東洋)

縦横無尽なプレーで攻守においてチームに貢献する不世出の二塁手。守備範囲の広さは球界随一。今季は絶好調でリーグ最多安打を記録。今度は世界を舞台に暴れ回る。

坂本勇人 (読売)

進化を遂げた天才遊撃手。プロ10年目の今季は打率.344で自身初の首位打者に輝くとともに初のゴールデングラブ賞も受賞。侍ジャパンでも不動の存在だ。

山田哲人 (東京ヤクルト)

史上初の2年連続トリプルスリーを達成した現役最強の5ツールプレイヤー。現在24歳とまだ成長過程。世界舞台で爆発し、さらなる進化を遂げる。

外野手

内川聖一 (福岡ソフトバンク)

球界随一のミート力で広角にヒットを放つ安打製造機。08年にマークした打率.378は右打者の史上最高打率。7年連続打率3割も記録した。前回大会のリベンジを誓う。

秋山翔吾 (埼玉西武)

左打席から巧みなバットコントロールを見せるヒットメーカー。15年には日本最多記録となるシーズン216安打をマークした。今年11月の強化試合でも猛アピールした。

鈴木誠也 (広島東洋)

高卒4年目の今季、打率.335、29本塁打、95打点をマークして一躍スターダムにのし上がった“神ってる”男。自身初代表となった11月の強化試合でも満塁弾を放つなど存在感を見せた。

筒香嘉智 (横浜DeNA)

凄みを増す和製大砲。年々進化を続けてきた中で、今季は44本塁打&110打点で2冠王に輝き、自らの地位を不動のものにした。左打席からの驚弾が、今度は世界舞台で炸裂する。

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